会報づくり研修会

 一生懸命作っても、読まれなければ意味がない広報紙。多くの団体では編集委員会などつくる余裕もなく発行しているのではないでしょうか? 実際の広報紙を診断していただき、ではどうすれば良くなるか、埼玉県コミュニケーションセンターの芳野政明氏をお迎えして坂戸市と合同の研修会を開催しました。(10月6日・火)

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 11ページに渡る資料をもとに、「2時間では話しきれない」と芳野氏。要点だけかいつまんでのお話となりました。
 原則は「みんなで作る、みんなの広報紙」。しかし編集委員会をつくる余裕はないという団体なら、せめて会員・仲間が登場し、取材記事が多く、その団体ならではの個性が出る紙面づくりを心がけること、そして編集者の熱意が伝わってくることも大事です。 
 例えば新聞はどのように読んでいるか、まず見出しを見て面白ければ中身を読むという方法を多くの読者は取っているのではないでしょうか。
 そこで魅力的な見出しを付けることが大事だということに気付きます。芳野氏は、原稿を書いてもらった人がつけてきたタイトルをそのまま使っては駄目だとおっしゃいます。その原稿を読んで、何を一番言いたいのか、そこから見出しを考えることが大事だと話されました。納得!

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 また、紙面も記事の分量や写真を考慮して、最初にレイアウトをすること、見た目にも美しい配置配列を行なうことが大切と話されました。見る部分(写真や図表)が全体の4.55から5割、読む部分は多くて6割までにすることが基本なのだそうです。


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 終了後はNPO法人「こすもす」さんが製造している「かムりんとう」をお茶菓子に、両市の団体が交流をしました。
 自己紹介では講師の熱い話に刺激され、会報の話で持ちきりでした。
 アンケートでも、「時間が足りなかった」、「大変分かりやすかった」、「見出しの重要性に気付いた」、「広報クリニックが参考になった」、「来年も、もっと時間を取って同じ講師でお願いしたい」、「他市との合同は続けて欲しい」、「プロジェクターの使用と違い、手書きの説明と話すスピードが良く、分かりやすかった」等と好評でした
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by sikatu5600 | 2009-10-18 16:52  

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