2010年 02月 13日 ( 1 )

 

行ってきました! 彩の国市民活動サポートセンター

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 2月12日(金)、彩の国市民活動サポートセンター(通称「県活」と言います。)で、「コミュニティビジネス研修会」が開催されました。「地域の課題をコミュニティビジネスで解決する」という副題のついた研修会は、13時から16時まで3時間の長丁場です。
 講師は佐藤茂幸氏(大月短期大学・エヌピーオーさいたま理事)です。最初に自己紹介をしてくださったのですが、実にいろいろな経験をつんでいる方で、会場である市民活動サポートセンターの運営にも2年間関わっていたことがあるそうです。
b0149303_1132135.jpg 大学の講義よろしく、コミュニティビジネス(CBと訳します。)の定義から話し始められました。
 








 いまさらですがCBとは、「地域の抱える課題を、地域住民(市民)が主体となって、ビジネスの手法を活用しつつ、それらを解決していく、1つの事業活動」です。
 次にCBの特徴ですが、7つの項目に分けて説明されました。
①活動の目的・使命・・・定義にあるとおり地域の問題解決です。
②活動の主体・・・地域住民(市民)、ここではリーダーの存在が大事だと話されました。
③活動の範囲・・・その問題に関わる特定の地域ですね。
④活動(ビジネス)の手法・・・地域資源を使って、対価を得る活動ですが、継続性、効率性、効
                  果性を求められます。一般の企業でも同じですね。
⑤採算性・・・活動を維持するためには最低限の利益を確保すること、これは目的ではないけど
        大事と話されました。
⑥組織形態・・・決まった組織形態はありません、NPO法人、任意団体、株式会社、組合組織、
          LLC(有限責任会社)等などです。
⑦CBの意義・地域への効果・・・問題解決のビジネスですから、生活者の生活レベルの向上
                    に繋がります。また雇用創出も含め、地域経済の活性化や
                    地域コミュニティの再生も見込めます。何といっても、活動す
                    る人の生きがい、満足感、自己実現が大きいですね。
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 佐藤氏はCBの理解度について事前アンケートを取ったのですが、参加者の理解度にばらつきがあり、どこに焦点をあわせるべきか迷われたようです。(つづく)
 
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by sikatu5600 | 2010-02-13 12:10