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定期便

b0149303_16325031.jpg 富士見保育所から定期的に届くペットボトルのフタです。
 毎回30人ぐらいで来てくれます。誰かにちょっと話しかけると、あっという間に何人もが集まってきて、口々にしゃべりだします。こちらは聖徳太子になった気分・・・。

b0149303_16363391.jpg 今日はカウンターに袋を置くと、ぱあっと館内に散っていきました。
 いまから推進センターに馴染んで、大きくなったら使ってね。
 
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by sikatu5600 | 2009-10-28 16:40  

抜けるような青空でした!

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 台風一過の昨日の空です。
 えーと・・・。一日遅れですが、そして市民活動とは関係ないのですが、あまりにきれいだったので皆さんにも御紹介したくなりました。
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by sikatu5600 | 2009-10-28 16:31  

コーディネート

 個人と団体、又は団体同士を結ぶお手伝いも、推進センターの仕事です。実際にはそんなに数は多くないのですが(県で調査した資料によると、それぞれの市民活動センターでの相談件数はものすごく違ってびっくりします。鶴ヶ島市では、対面で応対した、市民活動に関する相談の数を提出していますが、ここだけの話し、忙しくて報告書を書き忘れることも・・・。)、時々いろいろな相談が入ります。

 で、ちょっと前のことですが、自治会の役員の方が来館されました。センターを使われるのは、初めてとのことです。(まだまだ使われてないのですね・・・。確かにこの自治会から推進センターは遠いですが。)
 相談というのは、自治会で毎年「ワイワイライブ」というイベントを開催しているのだが、今年は出演出来ないグループがあり、穴が開いてしまう、出演してくれるグループがないだろうかということでした。女性が少ないので、出来れば女性が良いとのことです。

 さっそく連絡を取ったのは、「鶴ヶ島合唱連盟」です。代表のM先生が快く「何処かに当たってみます」とおっしゃってくださり、コーラスグループの指導者の方が参加、メゾ・ソプラノの美しい歌声を披露されたようです。

 めでたし、めでたし003.gif その後、自治会の役員さんが、「おかげさまで大成功でした」と、再度お礼に来館してくださったとのこと、また、M先生からも、出演してくださった指導者の方が、とても楽しかったと言っていたという報告がありました。こういうときはほんとうに嬉しいですね。

 こういう嬉しい例がある反面、せっかく紹介しても途中で連絡もなく来なくなってしまったという例もあり・・・。
人生いろいろです。
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by sikatu5600 | 2009-10-20 14:08  

会報づくり研修会

 一生懸命作っても、読まれなければ意味がない広報紙。多くの団体では編集委員会などつくる余裕もなく発行しているのではないでしょうか? 実際の広報紙を診断していただき、ではどうすれば良くなるか、埼玉県コミュニケーションセンターの芳野政明氏をお迎えして坂戸市と合同の研修会を開催しました。(10月6日・火)

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 11ページに渡る資料をもとに、「2時間では話しきれない」と芳野氏。要点だけかいつまんでのお話となりました。
 原則は「みんなで作る、みんなの広報紙」。しかし編集委員会をつくる余裕はないという団体なら、せめて会員・仲間が登場し、取材記事が多く、その団体ならではの個性が出る紙面づくりを心がけること、そして編集者の熱意が伝わってくることも大事です。 
 例えば新聞はどのように読んでいるか、まず見出しを見て面白ければ中身を読むという方法を多くの読者は取っているのではないでしょうか。
 そこで魅力的な見出しを付けることが大事だということに気付きます。芳野氏は、原稿を書いてもらった人がつけてきたタイトルをそのまま使っては駄目だとおっしゃいます。その原稿を読んで、何を一番言いたいのか、そこから見出しを考えることが大事だと話されました。納得!

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 また、紙面も記事の分量や写真を考慮して、最初にレイアウトをすること、見た目にも美しい配置配列を行なうことが大切と話されました。見る部分(写真や図表)が全体の4.55から5割、読む部分は多くて6割までにすることが基本なのだそうです。


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 終了後はNPO法人「こすもす」さんが製造している「かムりんとう」をお茶菓子に、両市の団体が交流をしました。
 自己紹介では講師の熱い話に刺激され、会報の話で持ちきりでした。
 アンケートでも、「時間が足りなかった」、「大変分かりやすかった」、「見出しの重要性に気付いた」、「広報クリニックが参考になった」、「来年も、もっと時間を取って同じ講師でお願いしたい」、「他市との合同は続けて欲しい」、「プロジェクターの使用と違い、手書きの説明と話すスピードが良く、分かりやすかった」等と好評でした
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by sikatu5600 | 2009-10-18 16:52  

つるがしま文化塾開講

 10月4日(日)、「つるがしま文化塾」が開講しました。
 
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 司会も受付も企画スタッフが担当します。


b0149303_1523969.jpg まずは開校式、推進センター所長の挨拶です。
 「講座を通じて、まず鶴ヶ島を知っていただき、この半年の間に仲間をつくって、地域活動のきっかけづくりが出来ますことを期待しています。」

 その後はオリエンテーション。つるがしま文化塾の今後の予定などを職員が説明し、いよいよ第1回目の記念講演です。


b0149303_1510266.jpg 今回の講師は柏俣総合政策部秘書政策課長です。「これからの自治体の進むべき道は ~少子高齢化・人口減少社会を迎えて~」というタイトルで、まずは「国の財政状況」として、①予算から見る自治体と国の関係 ②日本の台所事情の実態を資料を基に解説し、全国の自治体と比較しながら、市の財政状況や、今後の急速な少子・高齢化について話をしました。
 
 配布された資料によると、2005年には1億3千万人弱だった人口が、2055年には9千万人弱になり、高齢化率は40.5%になると推計されています。また労働市場参加についても、若者や女性、高齢者の労働力の確保も必要です。しかしこれらについては就業と結婚や出産・子育てが同時に出来にくい現状を解決する必要があると資料のグラフが語っていました。

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 確かに国内総生産が一万ドルを超える二四ヶ国についてみても、女性の労働力率と合計特殊出産率は下から五番目です。ちなみにトップはアイスランド、アメリカ、ニュージーランドが続いています。

 さて、それでは鶴ヶ島市はどんな政策を進めているのでしょう。受講生に関係のありそうなところを抜粋して説明です。

★子育てしやすい環境づくり
保育所や学童保育の充実を図ると共に、幼児とお母さんの交流作りの場として、「つどいの広場」を設置しています。

★学校教育体制・環境の充実
 子どもたちの学力を伸ばすことはもちろん、地域の人たちが支える学校応援団を設置しています。

★「共助」を支える仕組みづくり
地域ICT利活用モデル構築事業や、まちづくり会社「地域協働推進機構」の設立など新しい試みが始まっています。

★住み続けたいまちを目指す
圏央鶴ヶ島IC周辺に「職・住・遊・癒」の凝縮した新たな都市環境の整備構想、(仮称)水土里の交流圏構想を検討しています。

 身近な例をあげての内容に、熱心に耳を傾ける皆さんは、質問や意見の時間にも、
☆農業大学校は移転計画があるようだが、あの広大な緑は残して欲しい。
☆機構の仕事については、機会を別にして説明して欲しい。
☆市の財産である土地についてなど、具体的に説明してほしい。
☆子育て支援も大切だが、高齢者への施策もお願いしたい。
 等など、活発な意見がありました。中には、市の財政が逼迫していると聞き、鶴ヶ島市には市債があるのかという質問もありました。

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 終了後はみんなで一緒に昼食を摂り、その後は自己紹介です。
 「文化」というタイトルにだまされた方から、チラシや広報を見て内容に惹かれた方、人付き合いが得意ではないので参加したという方、ここを終の住処にするので地域活動をしているという方、定年が間近なので、鶴ヶ島市のことを知りたかったという方(何人か)等など、皆さんそれぞれの動機と意志を持って参加されているようでした。

 終了後に提出していただいたアンケートでは、「受講生の市政に対する態度が前向きで、大変刺激を受け勉強になりました」というご意見もありました。
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by sikatu5600 | 2009-10-06 13:01  

激動の20世紀を生きた、中国秘蔵写真展・年賀状展

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 鶴ヶ島市国際交流協会主催、鶴ヶ島市日中友好協会共催の写真展を開催中です。
 文化大革命の時代につぼに隠して消極を免れたという貴重な写真も数多く展示されています。
 10月12日(月・体育の日)午後9時までです。どうぞご覧ください。
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by sikatu5600 | 2009-10-06 12:56  

第4回 +αカフェ「福祉で地域貢献」

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 去る9月26日(土)は、第4回目の「+αカフェ」でした。(はっと気が付けば、9月は2回しかブログを書いていませんでした・・・。反省です。)
 ゲストはNPO法人「あゆみ福祉会」代表の新井明彦さんです。
 事業を開始したのは平成13年とのことですが、現在は市内2ヶ所、坂戸市1ヶ所の合計3ヶ所にホームを開設しています。職員数は、3ヶ所で9名で、新井さんの他、30代男性1名、50~60代の女性7名(介護士は半数程度)なのだそうです。
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 ホームは、アパート1棟を借上げているのですが、1棟丸ごと借上げること、空き部屋分も家賃を支払うこと、市内を見ても満室のアパートが少ないことから、不動産屋との交渉により、相場より安く借りているそうです。アパートの各部屋に相互通話ができる内線を完備しているほか、300㎡を超える第二つつじホームには、火災報知器を設置、費用はすべて法人持ちで総額100万円超掛かっているため、アパートの賃貸契約も15年など長期でお願いしているそうです。

 入居者からの家賃収入は月額52,000円(障害年金は65,000円)ですが、この他に介護報酬が入ってくることで経営が成り立っているとのこと、基本的には、いつまでも入居可能ですが、2名の方がこのホームから自立したそうです。自立する場合は生活が出来るように、就職先の月給も10万円以上のところを確保するなど、配慮しているとのことでした。

 事業を始めて8年となり、専門的なことは外部に委託するということが多くなっています。すべてを抱え込むのではなく、外部に応援を求めたことが良かったと、新井さんは振り返っていました。
 経営的にも初年度は大変だったそうですが、コミュニティビジネスの観点からすれば、十分採算の採れる事業だそうです。

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 質疑応答も活発でした。いくつか紹介すると・・・

★入居者の食事は?
 当初は法人で賄っていたが、現在は市内の総菜屋に、3~4品のおかずを作ってもらい、3ヶ所への配達までお願いしている。ご飯、味噌汁、サラダ程度は、法人で用意する。
 日曜日は食事は無い日とし、各自好きなものを食べている(一時帰宅する者もあり)。

★入居者の日中は?
 原則、何事も自力で行うことになっている。日中は作業所等へ出掛けるが、9割は自力で現場へ向かう。

★入居者の保護者は?
 入居者の家族形態は様々。入居者である子供の自立志向が強い場合、親子関係が不仲である場合、いずれ先立つ親が若いうちから子供に自立を促す場合など。

★入居状況は?
 現在、満室であり、問合せがあっても断っている。

★ホームの増設は計画しているか?
 ホーム増設の計画はあるが、人材の育成・確保が急務である。10年先を見越した中期計画では、老人向けのホームを計画しており、その意味でも人材が欲しい。

★休暇は取れているか?
 取れている。ただし、週に3日は宿直している。週1日では、ホームの雰囲気がわからないため。

★リーダーが倒れたら(事業の継続性)?
 事業の継続性を考えると、引き継ぎの必要性も感じているが、もう10年ぐらいしたら考えたいと思っている。

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 この仕事を始める前は、19年間作業所の指導員等をしながら福祉の現場で働いたという新井さん。
 初めの15年間は現場で、残りの4年間は事務や総務を経験し、独立したそうです。
 20代の頃から独立志向が強かった新井さんですが、最初は一軒家を借りて、そこに新井夫婦と障害者5名で共同生活を送ることから始めたとのこと、その1年間は風呂の順番からプライバシーの確保までトラブルの連続だったそうです。
 そこで自身の貯蓄と身内の援助を充ててアパートを借りることにしたわけですが、、当時は国県からの補助金もあったとのことでした。
  
 今回は、「年金+少しのおこずかい」からは程遠い、コミュニティビジネスとして成功しているゲストをお迎えしました。
 これからはますます需要がありそうなグループホームです。福祉以外にも、いろいろな形が考えられそうですね。
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by sikatu5600 | 2009-10-05 12:17