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晴れ女?

 今日は推進センターを会場に、堀池喜一郎さんをお招きして、「先輩から学ぶ コミュニティカフェ」が開催されます。(午後2時~4時)
 これは毎月第4土曜日に開催されている「ミドルエイジのための+αカフェ」の公開講座です。
 
 ところが朝起きてみると雨・・・。
 参加してくださる皆さんのことを考えると、傘をさしての外出は申し訳ないなあと思っていたのですが、あら、晴れてきました!! 筆者はやっぱり晴れ女かもしれません(^^)
 
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by sikatu5600 | 2010-02-27 09:37  

見て、聞いて、体験して・・・

 2月20日(土)は、つるがしま文化塾が開催されました。
 今回『「NPO団体と交流しよう』がテーマ、交流をするのは、「NPO法人つるがしま里山サポートクラブ(以下、里山サポートクラブ)」と「NPO法人鶴ヶ島市学童保育の会」が経営するコミュニティ・レストラン「ここほっと」です。

 まず東公民館にて、「里山サポートクラブ」の吉井さんから活動内容を伺いました。
b0149303_11554393.jpg 活動の写真を示しながらの説明は、興味も倍増です。

 「里山サポートクラブ」は、地域に残された里山(樹林地・河川)の保全・回復活動を通して、市民の交流・親睦を図り、また、良好な樹林地と清流を継承していくことにより、未来の子どもたちに、里山の残る穏やかな暮らしを残すことを目的としています。

 手入れの必要な樹林地を地主さんから市が借り上げ、地主さんに代わり里山保全活動をするのが「里山サポートクラブ」です。その樹林地は「市民の森」として市民に開放されています。
b0149303_11561234.jpg 飯盛川と大谷川では、ゴミ拾いや枯れ葦の除去と魚類調査を行い清流を取り戻す活動もしています。他には子どもたちが里山・里川に親しめるようなイベントも随時開催しているとのことでした。
 また、社会福祉協議会が毎年募集をしている、夏休みのボランティア体験にも協力し、中学生を受け入れているそうです。

 里山の利用方法に関しては、吉井さんが子どもの頃に体験したような積極的な利用方法(野山が子どもたちの遊び場だった)から、もっと静かに、せいぜい散歩をするという利用法まで、考え方は人それぞれです。
 新たにもう一箇所「市民の森」の管理を引き受けるという「里山サポートクラブ」ですが、地主さんだけでなく、その地域の人たちと、どのような「市民の森」にしたいのか、話し合いながら進めたいと話されました。
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 その後実際に「市民の森」に移動して・・・
b0149303_14291467.jpg 作業中の会員の手ほどきを受けながら、伐採作業を体験しました。











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 作業終了時には豚汁をご馳走になり、感激!です。
 とても美味しくて(すぐ後にお昼が控えているというのに)みなさんは(筆者も)「お代わり」をしていました。




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 その後は「ここほっと」に伺いました。
 タイムリーなことに、この日の朝、NHKで子育て中の親子が集えるコミュニティ・レストランとして紹介されていました。 
b0149303_1457914.jpg レンタルボックスやイベントチラシなども置いてあり、アットホームな雰囲気です。










b0149303_1501512.jpg 「NPO法人鶴ヶ島なごみ」でも活躍されている御澤雅江さんの写真展も開催中です。





















b0149303_15183657.jpg そこに御澤さん登場!さっそく写真の解説をお願いしました。












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  ランチメニューは3種類のうちから選べます。今回はデザートセット付きでお願いしました。


b0149303_15301613.jpg 食後は「ここほっと」の森さんからお話を伺いました。
 元々は、学童保育のおやつ作りの場としての場所を探していたところ、ちょうど良い具合に休業中のレストランがあり、そこのオーナーに交渉して「地域貢献も考えてもらえるなら」という条件で借りることが出来たのだそうです。
 そこで出来たのがコミュニティ・レストランです。
 学童保育の会はどちらかというと、組織内で物事が解決してしまう組織ですが、そこをあえて外に向けていこうという試みを「ここほっと」で実験していると言ったらいいのでしょうか?
 学童保育は働く親に代わって、放課後の子どもたちを保育する場ですから「第2の家庭」というスタンスで運営しているのだそうです。手づくりおやつにこだわるのも、そういうことなのですね。
 学童保育で良い実践をしながら、地域のコミュニティもしっかりしていくというのが、子育てに望ましいことはいうまでもありません。
 お話を伺っている間にも、知った方々がふらりと入ってきます。こんなお店が市内のあちらこちらに出来ると素敵ですね。

 最後に東公民館を見学する予定でしたが、この日に参加した皆さんはすでに利用している方々ばかりだったので、省略して解散となりました。
 3月は今年度最後の文化塾です。今年の反省・感想と、来年の企画をみんなで考えようというテーマです。 
  
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by sikatu5600 | 2010-02-25 13:53  

にぎやかなセンターです。

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 昨日も大入り満員のセンターだったそうですが(ローテーション勤務なので、話を聞くだけの場合が多々あります。)、今日も朝から賑わっています。
 写真のついたての向こうは「キッズシティ」の一環として、「子どもたちとの関わりについて学ぼう! フォーラムシアター 思春期支援☆大作戦」の準備をしています。b0149303_21113397.jpgb0149303_2112984.jpg

 














  14時からは劇団のプロのキャストが演じる寸劇に、大きな笑い声があがっていました。
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by sikatu5600 | 2010-02-21 15:04  

(続)行ってきました!彩の国市民活動サポートセンター

 佐藤氏はCBの具体例を示して説明されました。事例に挙がったのは「株式会社いろどり」(徳島県上勝町)です。CBといえば「いろどり」ですね。
 地域の問題はご多分に漏れず、地方の農村地帯が抱える高齢化と農業などの地域産業の衰退です。ですから活動の主体は高齢者を中心とした農家。
 ここでなくてはならない☆リーダーの存在☆ですが、居たのです!現社長の横石知二氏。この強烈なリーダーによって、ここまで有名になったと言っても過言ではありません。
 横石氏は元々上勝町の人ではありません。
 よく「外からの風が吹く」と言いますが、まさにその典型と言えるかもしれません。
 地元の人が見向きもしない、あって当たり前の葉っぱを高級料亭の「つまもの」として販売するというビジネス手法を確立した話は有名です。地域外の旅館や料亭から発注を受けると地域の元気な高齢者が競って葉っぱを集めるという手法を、高齢者が使いやすく改良したPCを使って行なうのです。これを公表し、競争心が湧く仕掛けもつくってあるのです!! 
 筆者は以前横石氏からお話を伺ったことがあるのですが、葉っぱの活用というアイディアを思いついたときから現在に至るまでのお話は、とても面白く参考になるものでした。
 これにより、約180戸の農家が年商2億を越す売り上げを得ることとなり、町で寝たきり老人は2人だけという元気な町になりました。 町の知名度は上がり、町に帰って来る人や入ってくる人も増え、地域イノベーション(革新)にもつながりました。 
 
 3時間という研修時間を休憩を挟みながら進める佐藤氏は、BCの分類や関連用語、ソーシャルビジネスとの関係なども説明しながら、社会の変化とCBの社会的意義について話されました。
 コミュニティの再生が大きな使命ですから、貨幣資本(お金を媒介する商品やサービス、公共サービスや財)で成り立っていたこれまでのビジネスを、社会資本(巣赤井関係・相互扶助・コミュニケーション、自然環境・エコシステム)まで深く・鋭角的なビジネスにいく必要があると話されました。

 この後は、「支援の考え方」についての研修でした。
 これについては、堀池喜一郎さんの講演会も踏まえて、またの機会に掲載します。
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 佐藤氏ご自身が関わった事例もお話くださいました。

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 会場階から見下ろしたロビーです。

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 この廊下の手前が会場となった会議室です。宿泊施設にもこちらから行けるようです。

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 ここは会議室前のロビーです。ゆったりと、ホテルのような彩の国市民活動サポートセンターでした。




 
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by sikatu5600 | 2010-02-19 17:23  

行ってきました! 彩の国市民活動サポートセンター

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 2月12日(金)、彩の国市民活動サポートセンター(通称「県活」と言います。)で、「コミュニティビジネス研修会」が開催されました。「地域の課題をコミュニティビジネスで解決する」という副題のついた研修会は、13時から16時まで3時間の長丁場です。
 講師は佐藤茂幸氏(大月短期大学・エヌピーオーさいたま理事)です。最初に自己紹介をしてくださったのですが、実にいろいろな経験をつんでいる方で、会場である市民活動サポートセンターの運営にも2年間関わっていたことがあるそうです。
b0149303_1132135.jpg 大学の講義よろしく、コミュニティビジネス(CBと訳します。)の定義から話し始められました。
 








 いまさらですがCBとは、「地域の抱える課題を、地域住民(市民)が主体となって、ビジネスの手法を活用しつつ、それらを解決していく、1つの事業活動」です。
 次にCBの特徴ですが、7つの項目に分けて説明されました。
①活動の目的・使命・・・定義にあるとおり地域の問題解決です。
②活動の主体・・・地域住民(市民)、ここではリーダーの存在が大事だと話されました。
③活動の範囲・・・その問題に関わる特定の地域ですね。
④活動(ビジネス)の手法・・・地域資源を使って、対価を得る活動ですが、継続性、効率性、効
                  果性を求められます。一般の企業でも同じですね。
⑤採算性・・・活動を維持するためには最低限の利益を確保すること、これは目的ではないけど
        大事と話されました。
⑥組織形態・・・決まった組織形態はありません、NPO法人、任意団体、株式会社、組合組織、
          LLC(有限責任会社)等などです。
⑦CBの意義・地域への効果・・・問題解決のビジネスですから、生活者の生活レベルの向上
                    に繋がります。また雇用創出も含め、地域経済の活性化や
                    地域コミュニティの再生も見込めます。何といっても、活動す
                    る人の生きがい、満足感、自己実現が大きいですね。
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 佐藤氏はCBの理解度について事前アンケートを取ったのですが、参加者の理解度にばらつきがあり、どこに焦点をあわせるべきか迷われたようです。(つづく)
 
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by sikatu5600 | 2010-02-13 12:10  

鶴ヶ島市・坂戸市合同NPO法人交流会

b0149303_1558573.jpg 2月10日(水)午後2時から、我が推進センターを会場にタイトルのような交流会が開催されました。
 これは第1期の推進センター運営実行委員だった、「NPO法人あゆみ福祉会」のAさんより提案されて実現したものです。
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 当日は坂戸市から10団体14名、鶴ヶ島市からは8団体10名の参加がありました。始まる前のひとときです。 
 







 両市の職員も入れると20名、一人1分という限られた時間の中で、まずは自己紹介です。
 
 一番バッターは「つるがしま里山サポートクラブ」のYさん。簡単に活動紹介をされた後、今度坂戸市の林の整備をすることになったこと、坂戸市にもご縁が出来たのでよろしくと話されました。

 次は「鶴ヶ島市学童保育の会」のMさんです。Mさんは学童保育で始めたコミュニティ・レストラン「ここほっと」にも触れましたが、時間の関係で内容まではお話いただけませんでした。(「ここほっと」は、20日に「つるがしま文化塾」の皆さんが訪問します。そちらで記事にしますのでお楽しみに!)

 「ひとみ会」のYさんは、高齢者の集いの場を主宰しています。おしゃれをしてそこに出かけていくことが生きる張り合いになるのだと話されました。

 「くるみの木」のTさんは障害者の自立支援の場であること、事務所の所在地は川越市なのですが、福祉ショップが坂戸市にあり、坂戸市や鶴ヶ島市で活躍されていること、川越ではレスパイトサービス※や料理教室なども開催していると話されました。(※息抜きの意。介護を要する高齢者や障害者を、一時的に預かって家族の負担を軽くする援助サービス。 )

 「ネパールサムハ」のOさんはネパールのことを知らせる支援活動をしていること、冊子を販売してストリートチルドレンの支援をしていることを話されました。

 「中小企業支援センター」のMさんは中小企業を対象に、高齢者やその家族、子供たちの心身の健全な発展と介護予防等を目的に臨床美術の普及に関する事業を行っていることを話されました。

 「ハート」のKさんは、誰もが安心して暮らせるために、福祉の向上に取り組んでいること、介護保険をうまく使えるようにアドバイスをしたり、成年後見、福祉施設の第三者評価も手がけているが会員が忙しく、思うように活動出来ないと話されました。

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 「ニッポン・アクティブライフ・クラブ」、通称「ナルク」のIさんは、この会は全国的組織であるが、この地域で活動しているのは7名であること、ボランティアした時間を通帳に預託して、必要になったとき全国各地で使うことが出来ると話されました。

 「きいちご」のFさんは、もともと「手をつなぐ親の会」がそのままNPO法人になったので、活動内容は以前と変らないこと、これから親が高齢化する中で障害者である子の行く末を心配しているが、「ハート」のKさんから成年後見人のことなどを聞いて心強いと話されました。

 「学童クラブとぴっくす」のKさんは鶴ヶ島市南小学校区の学童保育の活動の場としてあること、鶴ヶ島市にはもう1つ大きな学童のNPO法人があるが、協力してやっていけたらと話されました。

 「あゆみ福祉会」のAさんとKさんは、グループホームやデイケアの福祉系NPOであること、こういう集まりを定期的に持ってNPOの底上げをしていきたいと話されました。

 「鶴ヶ島なごみ」のKさんは、幼児から高齢者まで楽しく豊かに暮らすためのお手伝いをするNPOであること、その広範囲な活動をかいつまんで紹介されました。

 「ぽてとto地域福祉の会」のKさんとTさんは、障害者のサポートをするNPOで、12~13人のスタッフで運営していること、障害者も地域で共に生きること、地域での触れ合いを大切にしたいという思いで活動していると話されました。

 「いきいき市民連絡会」のSさんとAさんは、坂戸市の小学校の空き教室を借りて、介護保険のお世話になる前の元気な高齢者が集まって、日中を元気に暮らす場所を提供していると話されました。年間延べ2000人を超す利用があるそうです。

 「ケアぴーぷる」のSさんは、活動を始めて7年になること、高齢者や障害者の移送サービスや、生きる喜びの場を与える文化活動を実施していると話されました。市民のためにと活動しているが、財政が乏しいとも。

 「サポートネットはぐくみ」のOさん、Kさん、Oさんは、主に移送サービスをしているが、目の不自由な方や車椅子の方が多いと話されました。
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 坂戸市から提供されたお茶は、セルフサービスです。










 一通りの自己紹介が終わったあとは、事前に提出された「意見交換の希望内容」をもとに自由に発言していただきました。
 「あゆみ福祉会」のAさんから出されたHPを活用すると良いという意見には、なかなかアクセスしてもらえないということを考えても、必ずしも有効ではないという意見もあり、それに対して今の若者はHPを見て仕事を探すことが多いので、そういう意味でもHPは有効だという意見も出され 活発な議論になりました。
 「鶴ヶ島なごみ」のHPはKさんのお父上(80歳!)が作り、管理もされているのだそうです。毎月1日に更新しているとのことですが、なごみの事務所に出かけていくことは難しくても、自宅でHPを作ることで活動の様子を知ることが出来る、PCで繋がれることもあると話されました。
 結果、HPは有効な手段ではあるけれど、それだけではダメで、チラシによる紙ベースでのPRなど多様な媒体が必要というところに落ち着きました。
 市の公式HPから活動団体のHP一覧が見られるように整備できないかとの意見もありました。これについては両市の現状などを説明しました。HPではありませんが、鶴ヶ島市では地域ICTの説明もさせていただきました。HPについては同じ分野で共通のHPを作ってはどうかという前向きな意見も出されました。

 また、このような合同の交流会は必要であるという意見もありました。情報交換も出来るし異業種で力をあわせるチャンスでもあるというのです。
 そのような話から、NPOの共同事務所がほしいという話になり、そこから六本木では廃校をNPOハウスとして提供していたという情報もありました(残念ながら、現在は取り壊されてしまったそうです)。
 事務所や活動場所は、NPO法人の悩みの種です。毎月高い家賃は払えないし、活動場所として学校の空き教室を借りていても、様々な制約があります。
 行政で用意したものは、同じ団体が借り続けることは出来ません。空き店舗などを共用して借りるという方法を模索する必要もあるのではないか等と意見が飛び交いました。
 そんななか、「中小企業支援センター」のMさんは、安い物件の情報が入ってくるので、もし必要なら紹介できると発言、「情報がほしい団体は交流会終了後にMさんのところに集まってください」と司会者である坂戸市職員のMさん。情報交換という交流会の目的を一歩上回った会になってきました。

 先にいただいた「意見交換の希望内容」については、たくさん積み残しましたが、1回目としては良い会になったと思います。
 なんといっても、次回は行政主導ではなく、自分たちで交流会を開催しようと数名の有志者が手を挙げました。
 「場所はここを使ってもいいですか?」との質問には「どうぞ、どうぞ」と答えたことは言うまでもありません。
 今後の交流会に参加するか否かの最初の連絡は、行政が引き受けました。
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by sikatu5600 | 2010-02-11 20:04  

市民活動団体ヒアリング

 去る1月23日(土)の14時からと19時からの2回に分けて、市民活動団体のヒアリング調査を行ないました。
 これは推進センターの運営実行委員会で発案されたものです。
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 事前に質問票を送付して大まかなことを書いていただいたのですが、当日はその質問票に基づき運営実行委員さんが司会進行を勤めました(とてもお上手でした)。

 質問は
①活動を始めた時期
②活動を始めた動機
③今まで活動をしてきた中で辞めたいと思ったことはあるか、ある場合それはどんな時か
④活動をしていく上で困っていることはあるか
⑤団体の運営はうまく行っているか
⑥市民活動推進センターについての意見
 等です。

 今回ヒアリング調査をしようということになったきっかけは、鶴ヶ島市は市民活動が活発な地域ですが、幾つもの団体に所属して活発に活動している市民がいる一方で、全く活動していない市民が大半です。これはどこの市町村でもいえることだと思いますが、なぜなのか?
 そこで市民活動団体に所属している市民を対象にヒアリング調査を実施してみようということになりました。  どのような動機や経緯で活動に参加しているのかをお聞きすれば、新たに活動を始めたいと思っている市民の参考になるのではないでしょうか。

 最初は対面式でのヒアリングも考えたのですが、それでは受けてくださる側にメリットがないのではないか、一緒にお聞きすれば情報交換になるのではと、このような形になりました。

 名司会のもと、集まってくださった方々からは、いろいろなエピソードが語られました。現在報告書を作成中ですが、午後の部からも夜の部からも「こういう会を定期的に開いて欲しい」という声が出ました。
ありがたいことです。
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 こちらは夜の部の皆さんです。

 
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by sikatu5600 | 2010-02-09 17:29  

立春!

 身を切るような寒い朝でしたが、今日は立春!です。

 暦の上だけとはいえ、「春」っていいですね。新たな希望が湧いてきそうです。
 夜中に降った雪がうっすらと残っているワカバウォークですが・・・
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 真っ青な空が広がっています。
 今朝の推進センターは、証明書を取りに来館される方、図書の受け取りに見える方などがポツリポツリ・・・という状態。ちょっと寂しいです。
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by sikatu5600 | 2010-02-04 10:49  

ミドルエイジのための+αカフェ「コミュニティカフェを知ろう」

 去る1月23日(土)の午後はミドルエイジのための+αカフェ「コミュニティカフェを知ろう」が開催されました。 今回のカフェは、ワーカーズコレクティブという方法で「カフェレストランぽまと」を運営する女性たちがゲストです。
 生協を通して安心・安全な食品を購入していた彼女たちが、なぜカフェレストランを始めようと思ったのか? ワーカーズコレクティブについても伺いながら、どのように役割分担をしているのか、また、レストラン運営の工夫や、地域とどのように繋がっているのか等などをお聞きしました。
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 今回お話くださったのは、平林洋子さんと河内山好恵さんです。
 まずなぜこのようなことを始めたのか? お二人とも生活クラブ生協の組会員です。個別配送が多い今日この頃ですが、そのために外から人を雇うより組合員に還元しようという生活クラブ生協の考え方で、有償の配送員として働いていたそうです。配達をしながら、もっとそれぞれの特技を生かせる仕事はないかと考えていたそうですが、時々参加する研修会で、「ワーカーズ・コレクティブは携帯1つで出来る!」という話を聞き、つい(?)その気になったのが始まりだそうです。
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 さて、ワーカーズ・コレクティブって・・・? いただいた資料によると、

 地域に暮らす人たちが、「あったらいいな~」と思われる<もの>や<サービス>を、「自分たちで作っちゃえ!」と事業化することです。自分たちで出資し、みんなで経営しながら働く・・・やとわれない働き方です。また、ボランティアではないけれど、営利を目的としない事業です。

 というわけで、最初は携帯1本を契約し、出来ることから始めようと「助け合いワーカーズ」を立ち上げました。これは生活クラブ生協の組合員からの様々な依頼に答えるものです。例えば草むしり、掃除、留守時の犬猫のえさやり
という具合です。
 その後2005年に「ワーカーズ・コレクティブa.n」を設立しました。生活クラブ生協の狭山エリアにチラシを配布してPRにも努めたそうです。

 「ぽまと」を始める動機となったのは、生活クラブの「メゾン構想」(食や福祉を通して、もっと地域に密着し貢献していこうというもの)に参加したことで、活動拠点が鶴ヶ島だったこと、配達された消費材(食品や日用品等)の仕分けの業務委託を受けたこと、建物自体は生活クラブ生協で借りているのですが、2階に使われていないレストランスペースがあったこと!!と、おっしゃいます。
 食材に自信がある平林さんや河内山さんたちは、このような安全で美味しいものをクラブの会員以外の人にも食べて実感して欲しいと思っています。一人暮らしの方がレストランに足を運んでくれて、ここで会話を楽しみながら食事をしてもらいたいとも。共感した人が一人でも二人でも仲間になってくれればそれも嬉しいでね。

 「ワーカーズ・コレクティブa.n」は2006年にNPO法人となりましたが、これは個人の責任にならないようにという配慮からでした。法人格を持っていないと、通帳などは個人名になってしまいます。NPO法人でも代表は立てなくてはなりませんが、気持ちはずっと楽になります。

 「NPO法人a.n」は、最初から取り組んでいる助け合いチーム、荷分け作業を請け負うケチャップチーム、保育を担当する苺チーム、そしてレストランのぽまとチームに分かれ、それぞれのチームごとに活躍しています。
 ぽまとチームはこの日のお二人とチーム代表の中野さんの3人、それに手伝いの2人で運営しています。食材にこだわり家賃を払っての経営ですから、なかなかメンバーの収入に繋がりません。毎日をこなすだけで精一杯で、看板も出したいと言いながら、まだ出せていません。この日の参加者も「どこにあるのか知らない」という方がほとんどです。
 しかし、じわじわと口コミで広がり、時には百食以上のお弁当を頼まれることもあります。開店して1年、まだまだ課題はありますが、みんなで話し合い、力を併せて経営していくという醍醐味は、ワーカーズ・コレクティブだからこそ!! です。
 推進センターでも時々お弁当をお願いするのですが、ほんとうに美味しいです。
 お店にはフェア・トレード(発展途上国の中でも特に農村部や女性たちの自立を助ける製品を適正な価格で継続的に購入することを通じ、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す運動である)の商品が置かれていたり、セミプロの方の陶器なども並べられています。大きな窓のある開放的な、暖かい雰囲気のお店です。

 ワーカーズ・コレクティブは、いろいろな方法と形態で各地に広がっています。中には着物のリサイクルを手がけて、大きな利益を得ているところもあるそうです。お話を伺って、「私にも出来るかも」と思った方もいらっしゃるのでは?

 これから始める人へのアドバイスは、まずどんなことをやりたいのかプランをしっかり立てること、一人ではなく3~4人が最低の形であること、そしてよーく話し合ってから始めることだそうです。
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 テーマのせいでしょうか、女性が多いカフェでした。
 後半はいつものようにコーヒーとお菓子で、和やかに談笑しました。
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by sikatu5600 | 2010-02-02 14:52  

第4回つるがしま文化塾 「郷土・鶴ヶ島を知ろうⅡ」~高倉のまちづくり~

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 去る1月23日(土)に、第4回「つるがしま文化塾」が開催されました。
 「つるがしま文化塾」は、企画・運営スタッフ(10名)が毎年企画の段階から講座を作り上げています。今年度の文化塾は「郷土を知ろう」ということに重点を置いて企画されました。高倉地区は、地域が一丸となって「鶴ヶ島市ふるさとの郷(むら)構想」を進めています。地域を知り愛着を持つことによって、子どもたちに残すふるさとをもっと良くしたいという気持ちも生まれます。そこから地域活動に繋がると素敵ですね。

 今回は企画スタッフの一人・森崎隆一氏が講師です。高倉地区で毎年開催される「菜の花まつり」のなかで「菜の花ウォーク」を実施しているのですが、森崎氏は実行委員長を務めています。
 さて、「高倉の話だけでは時間がもたないよ」とおっしゃっていた森崎氏は、いろいろ下調べをされて、鶴ヶ島市の概要から話し始めました。鶴ヶ島市って埼玉県のほぼ中央に位置するのですね。
 明治22年に3,221人だった人口は、昭和41年に町になったときに10,059人、市になった平成3年には63,723人、そして現在(平成21年12月1日)は69,974人となっています。森崎氏はいろいろな資料を用意してくださいましたが、その中には、「人口、交通、公共施設(主なもの)の推移」という表があり、見比べてみるとなかなか興味深いものでした。
 指定文化財一覧表もありました。鶴ヶ島市にはどんな種類のものがいくつあるかご存知ですか? 青字をクリックすると見られますので、是非ご覧ください。
b0149303_1382993.jpg 他にも「市民農園」、「市民の森」、「区画整理事業」、「開墾」、「鶴ヶ島市民憲章」から「鶴ヶ島音頭」や「ふるさとの四季」の音符付き歌詞まで!!普段まとめて見ることのない資料は、大変興味深いものでした。それも手書きです!お疲れ様でした。

 もちろん、高倉のまちづくりについても抜かりはありません。ご自身が実行委員長を務める菜の花ウォークについては地図に落とした歩くコースを見ながら説明され、「鶴ヶ島市ふるさとの郷(むら)構想」については、担当職員が作成した資料を基に説明されました。これは不正確なことを話してはいけないと、森崎氏が職員に依頼して作ってもらったそうです。全文は市のHPに載っています。こちらもクリックしてみてくださいね。
b0149303_13371993.jpg 下調べを十分にされたことが伺えるお話で、皆さんも満足な様子でした。

 次回の「つるがしま文化塾」は、2月20日(土)です。「NPO団体と交流しよう」というテーマで、つるがしま里山サポートクラブが管理をしている市民の森を訪ね作業を体験させていただいた後、「ここほっと」で昼食を摂りながらお話を伺います。実際に活躍している市民のお話は、参考になりますね。その後は東公民館を見学して解散です。
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by sikatu5600 | 2010-02-02 13:39